- パソコンの性能は主にCPUの良し悪しで決まる。CPUの性能比較PassMark
- 普段使いや事務用なら、CPUを現行のCore i3周辺で選ぶ。
- CPUの名前が同じでも、ディスクトップPCの性能はノートPCの2倍
- 一体型PCの中身はノートPCと同じ
- IntelのCPU「Core i」シリーズは、同じ名前でも世代が古いと遅い。2020年夏の主流は第10世代。第1世代は約10年前
- パソコンは性能の陳腐化と価格の低廉化が速いので中古はお勧めできない。それに、中古は経年劣化が進んでいるので、保証は1ヶ月という事が多い。(4年前のPCは使えば使うほど損)
- AMDとの競争で、第8世代からコア数が倍になった
- AMDとの競争で、第10世代からCore i3,i5の仮想コアが有効になった。結果、第10世代Core i3の基本は、第7世代以前のCore i7と同じ、コア4仮想コア4になった。
- 第7世代からWindows7は未対応
- CPU型番の末尾に、「T」や「U」が付いているのは省電力版で動作が遅い
- HDDは3年で故障率が上がりだし、5年で4割くらいが壊れる。
- SSDはHDDより動作がかなり速い。が、壊れるとデータは出てこない。
- SSDならCeleronでも「デスクトップ版」なら、それなりに使える。
- メンテナンスも含めたコストパフォーマンスが高いのはディスクトップのスリム+液晶モニタ
- 世界三大メーカーの直販が安い。が、修理代が激高なメーカーがある。
- MSオフィスの有無で、2~3万円違う
- 無料オフィスが進化していて結構使えるレベル(LibreOffice)
- ネット版のOffice.comが無料で使える。(マイクロソフトアカウントが必要)
- 大概のパソコンは特別なものを用意しなくても2画面化できる。
- 3Dゲームや3DCAD、デザイン系のソフトを使う場合、ビデオカードの性能が重要になる。
- クラウドが発達してきたので、ノートパソコン1台にまとめるのではなく、家ではデスクトップ、外はタブレット、データはクラウドで共有する方が使いやすい。
- ウイルス対策ソフトはWindows10に標準装備されている。性能は市販の物と同等かそれ以上。
- NASはRAID崩壊でデータが読めなくなる事があるので、必ず、別途バックアップが必要。
- 電子機器は熱で寿命が短くなる。特にノートパソコンは熱がこもり易い筐体なので、放熱に気を付ける。
- Windows10とドライバーはネット供給に変わったので、リカバリディスクは必要なくなった。
参考資料
