Windows11アップグレードエラー対処法まとめ
Windows10を11にアップグレードしようとしても、エラーが出て更新できない事があります。これに嵌るとなかなか抜け出せません。諦めてクリーンインストールになってしまうのが一般的です。対処法があるので、時間があれば、それを試してみて下さい。
マイクロソフトの解説
今まで効果があった解決法
- ウイルス対策ソフトをアンインストール
- 最新ISOでUSBドライブを作り、そこからアップグレードする。
スナック法
スナックさんが発見した方法です。別のPCにSSDを繋いで、ネットを切り、USBメモリで更新します。悩んだらこれ。
更新できたー!
スナックさん、ありがとう!
一発で出来ました。
これまで何度もやり直していて諦めかけていました。 https://t.co/zHgztamkur— PCブレンド安藤 (@PCBLEND) August 2, 2025
スマートアプリコントロールのエラーが出て実行ファイルが実行できない
Windowsのインストールし直し。
一部の設定は組織によって管理されています。
Windows Updateの制限が掛かっています。
抜粋
ローカルグループポリシーの設定を変更①
(1)検索ボックスへ[gpedit]と入力、[グループポリシーの編集]クリック
(2)[コンピュータの構成]→[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]→[Windows Update]→[Windows Update for Business]を選択
(3)[プレビュービルドや機能更新プログラムをいつ受信するかを選択してください]を[未構成]へ変更
(4)[適用]ボタン
(5)PC再起動
(6)[設定]→[更新とセキュリティ]→[Windows Update]画面を表示して確認